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小1の壁について実体験を元に解説してみた&ボロンタKidsが出来ること

更新日:2021年7月18日

こんにちは、戸塚駅前にある学童保育を併設した学習塾、代表のぼろんたです。


ほぼ毎日ブログを更新していますが、我ながらよく続くなと感心します(笑)

継続は力です。

少しでも保護者のためになることを発信していければと思います。

前回は小4の壁でしたが、今回は小1の壁。

知っている方も知らない方も一読していただければと思います。

ちなみにぼろんた(代表)は3児のパパしています。

保護者視点も兼ねてお話させてもらいます。


今回は小1の壁について3人の子どもを育ててきた保護者視点から説明します。




小1の壁とは

保育園時代と比べて、仕事と子育ての両立が困難になる状態のことを指します。

どんな壁が待ち受けているのか大きく三つに分類しました。


①保育園と違って預けられる時間が短くなる

保育園は延長保育が可能だったので19時半くらいまで預けて仕事終わりにお迎えにいくことが可能でした。

しかし、公設の学童保育は18時(早い所で17時)を閉所としているところが多いです。

そのため、保護者が退社時間まで子どもを預けられる施設が見つからない可能性があります。

運よく公設の学童保育に預けることが出来たとしても、18時までにお迎えにいくためには今の仕事の働き方を変える必要がでてくる必要もあります。

また、保育園時代は職場も育児短時間勤務制度が適用されていましたが小学生にあがると適用されない職場が多いです。

結果として、今まで正社員で働いていたのがパートに変えざるを得ないと言う可能性も出てきます。

②保育園の頃より保護者が学校へ行く機会が増える

保育園のころは園祭りや運動会などの行事には役員として参加する必要があったと思います。

わたしもお手伝いで参加したことがあります。

ただし、小学校にあがるとPTAや保護者会などの集まりや行事があります。

我が家も月1くらいで学校のPTAや保護者会、交通整備など参加していました。

参加しないと言う選択肢もありますが、周りの保護者がやっているのに自分だけやらないと言うのは肩身が狭いです。

また、保育園の頃と違い個人面談も入ってきます。

学校の先生もとても親身になってやってくれますが、こちらも仕事を休んだりもしくは仕事が休みの日に入ってきたりと保育園の頃のようにはいかなくなります。

学校だけではありません。

学童保育も同じように保護者会に参加しなくてはいけないところも多くあります。

クリスマス会やハロウィン、夏祭りなどなど。

今まではフルタイムで働いていた職場も、有給を取ったりなど働き方を変えざるを得ない可能性が出てきます。

③保育園と違い保護者がお子さんのサポートする機会が激増する

小学校にあがると学校の宿題が出ます!

これは本当に大変です。

まだ幼稚園のころと精神的に変わらない年齢であるのに、自宅で宿題・・・。

ひらがらの練習をしたり、計算の練習をしたり、保護者がそばにいないとできません。

しかも学校での指示もよくわかっていない状態のため、何の宿題をいつまでに出さないといけないかも連絡帳などを通じて把握しなくてはいけません。

また、学校から急な提出物や持ち物を持ってきてくださいなど、差し込みで入ってきます。

仕事の差し込み業務以上の過酷さです。

保護者は仕事もして家事もしてさらにお子さんの環境の変化に対応しなくてはいけないなど本当に大変です。

さらに保育園を卒園して小学校へ入学するまでの3月下旬から4月上旬の春休み期間は公設の学童は対応していないところがあります。

夏休みと同じで保護者が仕事に出ている間に誰が面倒を見て、ご飯を食べさせてあげるのか・・・。

こういった問題点が山積みです。

余談ですが私の知り合いの市議会議員さんも小学生の放課後の過ごし方(特に新1年生)と保護者の働き方に社会的な課題があることを指摘しています。

我が家も3人の子どもたちが小学1年生を経験しましたが、その都度大変でした。

特に初めての小学1年生だった長男の時は本当に大変だったことを記憶しています。

上記のような共働き世帯の手助けをしたいと思い学童保育を併設した学習塾を設立するに至りました。



ボロンタキッズは上記全ての課題を全て解決できます。

①保護者が職場の環境を変えなくて済むように19:30までお子さんを預かる(延長料金なしで預かります)

②保護者会などのお手伝いをしてもらうような機会は設けない(保護者の希望で個人面談は随時実施します)

③宿題のみならず学習塾として勉強面もフォローする(ここが一番の売りです!)

④長期休暇は朝8:00から夜19:30まで預かり、昼食・おやつも提供する(昼食は持参してもらっても大丈夫です)

⑤近隣小学校は学校までお迎えに行く(東戸塚小と戸塚小は学校が終わり次第お迎えに行きます)

⑥新1年生は入学前の春休みもお預かり(ココ結構重要です!)

⑦少人数制でお預かり(密にならないようにゆとりを持って人数制限をしています。各曜日30名限定)


問い合わせしてくれた方の大半がボロンタキッズのような学童保育を待ってましたとおっしゃってくださいます。

来年新一年生にあがるお子さんをお持ちの保護者の方、一度ボロンタキッズで個別相談会へいらしてください。

お待ちしております。




読んでいただいてありがとうございます!


では、また次回。



※問い合わせはホームページにあるLINE公式アカウントがおススメです!気づいたらすぐ返信致します。

携帯電話も載せていますが、仕事中で出れないことが多いです。

ご不便をおかけしますが、よろしくお願い致します。



「意志あるところに道は開ける」


戸塚駅前学童保育を併設した学習塾



ボロンタKids🐾


ぼろんた(代表)

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