こんにちは、戸塚駅前にある学童保育を併設した学習塾、代表のぼろんたです。
いま働いてる会社も夏期講習の募集が始まりました。
夏期講習のパンフレット見ると、、、。
ええーっ!?こんなに高かった!?
めっちゃ値上げしてますやん!
具体的な料金は大人の事情で避けますが高すぎます。
値段に見合う授業内容であればいいんですが、、、。
本題の
学童を併設した学習塾の料金について
と言うことですが、
結論はコスパがよいです。
具体的にお話ししていきます。
民間の学童にはお預けにプラスして学習塾や英会話教室、運動教室、その他習い事を併設しているところが数多くあります。
開業するにあたり全国の民間学童はしっかりリサーチしました。
横浜市にはボロンタKidsと同じ形態をとっている学童を併設した学習塾は実はそんなに多くありませんが、都内や大阪などでは結構多いんです。
直リンクを貼るのは流石にまずいので、よろしければ検索してみてください。
なかなか目が飛び出るほどの金額です。
他の民間学童もお預かりに習い事や学習プログラムを追加する時は別途料金だったりします。
なんだかんだ民間学童は公設学童に比べると高いのは確かです。
ご存知かと思いますが、民間と公設の料金の差は国や地方自治体からの補助金があるかどうかの違いです。
また、民間学童の場合は人件費がどうしてもかかるため、料金設定を高くしないと運営が困難になることもあげられます。
そのため、公設学童と差別化するために夜間の延長保育や習い事プログラムを実施し、別途料金をいただくことで利益を出す工夫をしています。
ちなみにボロンタKidsは19:30までの延長料金はいただきません、また学習塾の料金も含んだ料金設定です。
では、ボロンタKidsの料金設定について説明します。
学習塾にもいろいろな形態があります。
1.集団塾
2.個別指導塾
3.自立学習型
今回は料金だけの話をします。
機会があればそれぞれのメリットデメリットも伝えます。
値段が高い順に並び替えると
個別指導塾
↓
集団塾
↓
自立学習型塾
になります。
個別指導塾は先生1人に生徒2人と言うのが基本なので、どうしても人件費がかかります。先生はほとんどが大学生のアルバイトの先生なので先生一人あたりの人件費はそこまで高くはないです。
集団塾は先生1人で生徒20人程度なので比較的人件費はかかりにくいですが、プロの先生たちがやっていることが多く、先生一人の人件費が高いため料金もそこそこします。(私はいまここに属しています)
自立学習型塾は先生は1人もしくは2人くらいで生徒20人程度を見るので人件費は安くつきます。イメージは公文さんです。上記の2つに比べると料金は安いです。
ボロンタKidsはどれに属するかと言うと、
ハイブリッド学習塾と言う形態です。
この道20年のプロが集団授業を行い、生徒の進み具合やレベルに応じて個別指導するシステムです。
サポートスタッフも1名(学童有資格者)つくのできめ細かく指導出来ます。
ボロンタKidsの料金設定は上記3つの形態で言えば、1番安い自立学習型タイプです。
ボロンタKidsの通常月の料金は以下の通りです。学童保育に算数国語の授業付きの料金です。
週1 14,000円
週2 25,000円
週3 35,000円
週4 43,000円
週5 50,000円
自立学習型の公文さんの料金設定は以下の通りです。
週2 7,700円(1科目)
週2 15,400円(2科目)
公文さんは週2回の通塾しかありませんが、仮に算数国語の2科目を週1から週5まで通うとどうなるかシュミレートしてみると以下の通りです。
週1 7,700円
週2 15,400円
週3 23,100円
週4 30,800円
週5 38,500円
上記のボロンタKidsの通常月の料金から公文さんの授業料を引いた値段。
これがボロンタKidsの学童の実質料金になります。
週1 6,300円
週2 9,600円
週3 11,900円
週4 12,200円
週5 12,500円
学童の料金を見ていただければ分かると思いますが、ボロンタKidsの料金設定は公設の学童並みです。
結論、学童保育を併設した学習塾のボロンタKidsの料金は
《割安》
公設の学童に通っているけど、勉強をしっかりやらせたい方
民間の学童に通っているけど、月謝が高い、もしくは習い事プログラムがついてない方
お待ちしております。
ちなみに今なら入会金無料キャンペーンやってます。
読んでいただいてありがとうございます!
では、また次回。
「意思あるところに道は開ける」
戸塚駅前学童保育を併設した学習塾
ボロンタKidsʕ•ᴥ•ʔ
ぼろんた(代表)
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