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執筆者の写真ぼろんたくん

中学受験における国語の重要性について

更新日:2021年9月16日


こんにちは、戸塚駅前にある学童保育を併設した学習塾、代表のぼろんたです。


いよいよ、7月1日のプレオープンまで1週間を切りました。

ブログでは学童保育関係のネタばかり話していますが、中学受験コースもあるので本日はそちらの話をします。

むしろ本業は学習塾の先生をしているので、お勉強ネタをたまにはガッツリとします!



今回は中学受験における国語の重要性についてです。





中学受験において国語は必須科目です。

国語が出来る生徒は他の数学理科社会などの科目もよくできる生徒が多い傾向があります。

また偏差値の差が出やすい科目も国語です。

苦手を得意にする、得意は絶対的な自信にする。

私は中学受験において国語に力を入れるべきだと考えています。

ただし、国語という科目の特性上、すぐに成果が出る科目ではありません。

覚えたらすぐできる!というものではないです。


また、中学受験国語は非常にレベルが高いのも特徴です。

公立の高校の問題よりもはるかに難しいです。

そのような難易度が高い問題を小学6年生がスラスラ解けるようになるにはかなりの能力を要します。


問題が難しく感じる理由はいくつかあります。


①語彙力が足りないため、読んでいて理解できない=読解力不足。


②丁寧に読めば理解できるが読むスピードが足りないため最後まで問題を解ききれない。


③問題の解き方が分からないため、解けるとき解けない時の差がある。


などです。

ではどうすれば中学受験国語を突破することが出来るのか!?


①早く正確に読むコツをつかむ。


②問題の解き方を学び、手順に従って解く。


③質が高い文章問題を解く。≠たくさん解く

先に述べたように国語は力をつけるのに時間がかかる科目です。

しかし、なるべく最短最速で成果を出す方法があります。


それは過去問を解くことです。


理由は過去問は文章の選定が秀逸だからです。

小説は奥が深く、論説文は文章の構成が素晴らしいです。

また問題のクオリティが高く、確実に力がつきます。

実際の過去問を解くことで最短距離でたどり着くことが出来ます。

では、一人で黙々と過去問演習をしていれば良いかと言えば答えは×です。

なぜなら読み方、解き方の理解度が低い状態で問題を解いても正答率が低くなるからです。

また過去問の解説を読んでも根本的な理解ができないため力がつきません。


だからこそ、国語専門の先生に指導してもらう必要があります。

ボロンタキッズの代表は20年間国語を専門で指導してきました。

読む方法、解く方法、最短最速で成果を出す手法があります。

個別指導で丁寧に指導します。

国語は集団より個別の方が成果が出ます。

どこに線引きされていて根拠がどこにあるのか、細かく指導することで成果が出ます。



想いは


「国語が出来るようになったよ!」


生徒が出来るようになった喜びがやりがいです。

そんな想いで中学受験国語専門コースを開講します!

ぜひ、ぼろんた(代表)の授業を受けに来てください。

お待ちしております。



読んでいただいてありがとうございます!


では、また次回。


※問い合わせはホームページにあるLINE公式アカウントがおススメです!気づいたらすぐ返信致します。


携帯電話も載せていますが、仕事中で出れないことが多いです。

ご不便をおかけしますが、よろしくお願い致します。


「意志あるところに道は開ける」


戸塚駅前学童保育を併設した学習塾



ボロンタKids🐾


ぼろんた(代表)

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