ぼろんたくん

2021年8月2日3 分

子どものやる気を出させる方法と保護者の声

連日暑い日が続いてます。

しっかり汗をかいて水分を取る。

そして十分な栄養と休息が大切です。

ぼろんたは昨年までこの時期は夏期講習で朝から晩まで13コマ連続で仕事をしていました💦

夜の帰宅は午前1時、起床は午前6時、、、。

それ比べたら天国です!

今日も元気いっぱいボロンタキッズで子どもたちとお勉強and遊びです。

本日は、子どものやる気のあげ方と保護者の声です。

そんな子どもたちですが、ボロンタキッズに来てからやる気が上がったと保護者からお褒めの言葉をいただいております。

以下は実際にいただいた保護者の声です。

「今日はありがとうございました!

本人も珍しくやる気を出して、自分が持ってるドリルを持っていくと意気込んでいます。

勉強面白い!と目を輝かせて言っていたので親も嬉しく思います。」

「本日はありがとうございました!勉強のやる気がなく困ってましたが、何か、ヤル気スイッチ押して下さいましたでしょうか?!公文から帰ってきてもまた公文の宿題をやってました。初の事なので驚きました…!」

「本日は1日体験をさせていただきありがとうございました。

本人も楽しかったようで、通いたいと言ってます。

私も、本人にやる気があるなら通わせてあげてしばらくは様子を見たいと思ってます。」

「勉強も2時間もやったんだよー!

家だとすぐ飽きちゃうけどボロンタでやればできる!と話していて行くのが楽しみなようです。」

保護者からやる気を引き出す秘訣はなんですか?

と聞かれるのですが

心から褒める

シンプルにそれだけです。

テキトーに褒めてもダメです笑

コツがあります。

①声のトーン

②小さな変化を見逃さない

③ジェスチャーを入れる

この3点を自然と心から褒めることを意識するだけです。

大げさにやる必要はないです。

声のトーンもジェスチャーも大きくなくていいんです。

どんな小さなことでも心から褒める習慣。

でも、心から褒めるって難しいですよね。

心から褒めるためにはどうすればいいか。

それは

常に子どもの様子を見てあげることです。

先日のボロンタキッズで消しゴムのカスは自分で捨てようね、とルールとして伝えたのにやらない子がいました。

その時にどう声をかけるか。

保護者の方もちょっと考えてみてください。

ぼろんたの対応はこんな感じです。

「〇〇くん、さっき消しゴムのカスはどうするって言ったっけ?」

「下に捨てないで、自分で集めてゴミ箱に捨てる。」

「そうだよね、なんで下に捨てたの?」

「いつもそうしてたから。」

「そうか、学校ではそうかもしれないけどボロンタキッズは違うよね。」

「うん。」

「次はどうするの?」

「消しゴムのカスはゴミ箱に捨てる。」

「オッケー👌」

次、同じように消しゴムのカスをどうするかよーく見ておく。

何も言わずに捨てている様子を見て、すかさず

「〇〇くん、消しゴムのカスしっかり集めてゴミ箱に捨てたね!」

「うん。」

「オッケー👌

えらいよ!

これからも教室はきれいに使おうね。」

「うん!」

あくまでこれは一例です。

本当に心から褒めると言うことは子どもの行動をよく観察して小さな変化や成長を見逃さないこと。

ダメなことはダメ、と伝えてること。

一方的に教えたり叱ったりするのではなく、本人にどうするべきか、なぜダメなのかを考えさせること。

そして出来た時に一緒に喜び褒めること。

ついつい自分の子どもには甘やかして過ぎたり、厳しすぎたりすると思います。

しかし、大切なことは大人として子どもにどうなって欲しいかをしっかり持ち伝えることです。

ボロンタキッズは褒めて伸ばすを教育理念にしています。

小さな成功体験の積み重ねが子どもたちを成長させます。

褒めて伸ばしましょう!

※問い合わせはホームページにあるLINE公式アカウントがおススメです!気づいたらすぐ返信致します。

携帯電話も載せていますが、仕事中で出れないことが多いです。

ご不便をおかけしますが、よろしくお願い致します。

「意志あるところに道は開ける」

戸塚駅前学童保育を併設した学習塾

ボロンタKids🐾

ぼろんた(代表)


 

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